ほくろ研究所

ホクロのできやすい場所

ホクロのできる可能性のある場所は、全身のほとんどです。

では、『できやすい場所』というのはあるのでしょうか。

 

それは紫外線のあたる場所と言えます。

肌を露出している場所は、それだけ紫外線をあびることになりますので、メラノサイトが活発になります。メラノサイトが活発になるということはメラニンも生成されやすく、ホクロもできやすいというわけです。

特に女性はその傾向が強いもの。人の第一印象は顔で80%が決まると言われています。

ホクロが原因でその人の印象が決まってしまっては困りものですよね。

シミやソバカスならまだしも、ホクロだとコンシーラーでもなかなか隠せないし…あまりにも気になるホクロがある場合はクリニックで除去する方も多いようです。

男性でも、モミアゲや髭が生える位置に盛り上がったホクロがあると、髪を切ったり髭を剃る時に傷つけてしまうなど悩みが尽きないものです。

 

その他にも、ホクロができやすい場所としては、顔の次に多いのが手や腕、そして肩の部分。

いずれも紫外線に当たりやすい部分ばかりです。露出の多い場所にはできやすく、露出の少ない部位は反対にできにくいのです。

 

ホクロは、元々皮膚を紫外線から守る役割をするメラニン色素を持つ細胞が増殖したもの。紫外線を受けやすいところほど出来やすいものなのです。日頃から日焼け止めを塗り、塗り残しの部分がないよう気をつけておくと、シミやソバカスだけでなく、ホクロの発生も予防することができるでしょう。

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